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吃音者の悩み、介護職員が歌に 見えにくい生きづらさ「知ってもらう機会に」

吃音(きつおん)に悩んできた兵庫県丹波市の介護職員越賀(こしが)美穂さん(53)が、音楽ライブで吃音の啓発活動に取り組んでいる。21日に同県篠山市で開かれる音楽祭で、吃音者の内心を作詞したオリジナル曲を初披露する。「吃音者の生きづらさって、目に見えにくくて。多くの人に知ってもらう機会になれば」と、伸びやかな歌声を響かせる。(大田将之)  社交的な性格から越賀さんの吃音に気付いていない人も多いが、1言目に詰まる「難発」と呼ばれる症状が子どもの頃からある。かつて夢見た教師への道は「上手に本読みもできない」とあきらめ、「生きづらさを抱く人を支える仕事を」と社会福祉士など資格を取得。今は丹波市内の老人ホームで働く。  「名前すら言えない自分が惨めで情けない」と、ずっと吃音を隠して生きてきた。病院で名前を尋ねられても即答できず、飲食店では思うように注文できない。電話が苦手で、美容院の予約のためだけに店へ行った。  転機は50歳の頃。「重度の吃音が改善した人がいる」との話を聞き、名古屋市の相談所に通い始めた。自身も吃音者という言語聴覚士から指導を受け、症状が出にくい話し方を訓練。ゆっくりとリズムを保ちながら発音することで、詰まりながらも人前や電話で話せるようになった。  「話し方で吃音がばれてしまうかもしれないけど、話せることが一番と気付いた。吃音者の自分を受け入れられたのかもね」  大学時代にバンドのボーカルを務めていたが、歌えても司会進行ができず、ふがいなさが長く心に残っていた。吃音を人に話せるようになると「もっと知ってほしい」との思いが強くなり「音楽で伝えよう」と決意。2015年に初めて啓発ライブのステージに立ち、地域のイベントやライブハウスなどで歌うようになった。  地元のミュージシャン足立大地さんが作曲したオリジナル曲のタイトルは「もう一人の僕」。伝えたいことを「思うように言えたなら、どんなにどんなにいいかな」という願いや「うまく話せない僕を笑わないで、怪しまないで」というメッセージを、軽快なメロディーに乗せた。当日は計3曲を披露し、仲間と啓発スピーチを行う。  「社会全体に理解が広がり、支援制度の整備も進んでほしい」と越賀さん。「歌なら、すらすらと言葉が出てくるんです」と笑顔を見せた。  出演するのは、篠山市北新町の篠山城跡周辺で開かれる「兵庫・篠山とっておきの音楽祭」。入場無料。午前10時15分~午後4時50分。越賀さんの出番は、円応教篠山教会のステージで午後2時45分から。
引用:神戸新聞https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000012-kobenext-l28

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